【猫の骨折】症状・対処方法は?治療費用・治療方法の具体例と愛猫の実例

   2019/01/20


猫の骨折(症状・対処方法・治療費・治療方法・リスク対策)

  • 猫がうずくまってじっとしている。
  • 脚をさわると、すごく嫌がって暴れたり、怒ったりする。

このような場合、その猫ちゃんは骨折している可能性があります。

骨折の対処は、できるだけ早く病院に連れていくことが重要です。

うちの猫、にゃたも生後4ヶ月で骨折しました。
骨折から1年以上経ちましたが、にゃたは現在もリハビリで通院しています。

今回は猫ちゃんの骨折の対処方法、費用がどのくらいかかるかについてはペット保険で実際に支払われた過去の事例を調べました。

また、私がにゃたの骨折から学んだこと、骨折のリスク対策ついてもお伝えしたいと思います。

猫が骨折したときの症状

猫が骨折した場合、次のような行動がみられます。

  • 動かないでじっとしている
  • 元気がない
  • 脚を触るといつも以上に嫌がる、怒る
  • 片脚を引きずったり、浮かせて歩く
  • 脚が腫れている
  • ごはんを食べたがらない

いくつか当てはまったら、要注意です。
うちの猫にゃたの場合は、上記のすべてが当てはまりました。

猫が骨折しているときの歩き方・走り方

うちの猫にゃたが骨折したときの動画です。

骨折後、最寄りの動物病院での治療中で、ステロイドの投薬により痛みが緩和されたため、走っています。
その後、手術を行う大学病院で「粉砕骨折」と診断されているので、本当は走ってはいけない状態です。

骨折した方の足(左の後ろ足)を浮かせて走っています。(動画は30秒、音声はありません)

猫の骨折の原因

猫の骨折でもっとも多い部位は「大腿骨骨折」といわれています。 腰(骨盤)とつながっている部分、人間でいうところの「太もも」ですね。

猫の骨折(大腿骨)

よくある猫の骨折の原因

1.もっとも多い猫の骨折の原因

  • 高所からの落下
  • 交通事故

2.家の中での事故

  • 飼い主が後をついて歩く猫に気づかずに扉を閉め、足や体をはさんで骨折させた。
  • 飼い主が一緒に眠っていて、寝返りをしたときに猫にのしかかって骨折させた。

3.屋外での事故

  • 猫が塀や壁のすきまを通り抜けようとしてはさまり、パニックになって自ら骨を折ってしまう。

 

うちの猫の骨折の原因

うちの猫にゃたは、留守中に室内で骨折しました。

可能性として考えられるのは、

  • 棚などの上から落ちた時に着地に失敗した。
  • 走り回っている時にフローリングで滑った。
  • 思いっきり走っている時に家具などにぶつかった。

以上の3つです。

このようなリスクへの対応策は、後ほど私なりに考えたことをお伝えしたいと思います。

猫が骨折したときの対処方法

早急に動物病院へ行く

骨折かねんざかは病院でレントゲンをとらないとわかりません。

骨折の症状がある場合は早急にかかりつけの動物病院へ行きましょう。うちの猫にゃたが骨折した時も、獣医の先生から「早急に手術が必要」といわれました。

次の引用では、骨折の治療は「最初の2週間」が重要であると述べられています。

骨折の治療は、骨が折れてから数日の間に、どんな治療をしたかということが、その治癒に大きく影響します。
動物は(人間も含め)骨折を自分で治す力があります。自己治癒能力です。
骨折に関して、どんどん骨折を治すための細胞や蛋白が産生されるのが、初めの2週間だけなのです。

夜間でかかりつけの動物病院をすぐに受診できない場合

次のような場合は、命に関わる可能性・緊急手術が必要な場合があります。すぐに最寄の救急動物病院へ連絡しましょう。

  • 交通事故・ベランダなど高所からの転落事故
    強い衝撃により神経や内臓にも損傷の可能性がある。
  • 出血がある(折れた骨が体から飛び出して皮膚が裂けている=開放骨折)
    放っておくとショックや感染症を起こすことがある。
  • 脚がぶらぶらしているなど、患部の変化が著しい
    緊急手術となる可能性がある

骨折を放置するリスク

骨折を放置した場合「症状の悪化」「治療方法が限られてしまう」「深刻な後遺症」など様々な問題が出てきます。

骨盤や大腿骨骨折などの場合、骨盤が変形したまま癒合(骨折したところが再びくっつく)してしまう。その結果、将来的に排便障害(便秘)となる可能性があり、深刻な排便障害の場合「巨大結腸」となる。

巨大結腸とは
結腸が異常に肥大し排便が困難となる病気です。
慢性的に重い便秘を引き起こします。
重症となると外科的な手術も必要となります。

 

骨折により患部への血流が遮断されると、壊死(えし:骨の組織が部分的に死んでしまう)を引き起こす。壊死となった場合、壊死した部分の除去が必要となり、「脚を切断」などを選択せざるを得ない可能も出てきます。

猫の骨折の治療に費用はどのくらいかかるか

猫の骨折は費用が高額になります。 骨折の箇所、程度、動物病院によって金額は上下しますが、最低でも10万円はかかるでしょう。

10万円というのはあくまでも最低額にすぎません。実際にどのくらい費用がかかるのでしょうか。

気になる治療費の額や内訳の具体例を調べてまとめてみました。

犬や猫の骨折の治療費

ペット&ファミリー少額短期保険  調べ
(平成25年4月~平成26年3月 保険金支払実績を基に算出)

  • 平均治療費:16万3,635円
  • 最高治療費:76万9,702円
症状 治療内容 治療費 参考サイト
チワワ(7ヶ月・男の子) 骨折(ソファーから飛び降りた際、フローリングで滑った) 手術1回・入院6日 11万8,200円 株式会社FPC
骨折 16万2,000円 PS保険
左前足骨折 手術+入院6日 22万円 あんしんペット(少額短期保険株式会社)
骨折 22万900円 PS保険
骨折 手術+入院7日 25万2,400円 アイペット損害保険  
骨折 26万500円 PS保険
犬猫 骨折 手術1 回・入院7日 26万7,640円 アニコム損害保険

 

猫の骨折の治療費の内訳

  • 【猫】
    ソファーから飛び降りて前足を骨折
    手術+入院7日間
    治療費合計:25万2,400円
診療項目 単価 数量 金額
再診料 500円 1 500円
入院料 4,500円 7 31,500円
血液検査 9,000円 1 9,000円
レントゲン検査 4,000円 4 16,000円
血管確保(留置針) 3,000円 1 3,000円
静脈点滴 3,000円 3 9,000円
全身麻酔 15,000円 1 15,000円
手術料 130,000円 1 130,000円
処置料 6,000円 1 6,000円
静脈注射 1,500円 9 13,500円
皮下注射 1,500円 12 18,000円
内用薬 300円 3 900円
治療費合計 25万2,400円

【参考】アイペット損害保険  

 

  • 骨折※犬猫記載なし
    手術1 回・入院7日間
    治療費合計:26万7,640円
初診料 1,620円
入院料(7日分) 68,040円
点滴 21,060円
レントゲン検査 11,880円
注射料 8,640円
麻酔 14,040円
手術 129,600円
合計 26万7,640円

【参考】アニコム損害保険

うちの猫にゃたの骨折治療費

うちの猫にゃたは「大腿骨の粉砕骨折」でした。 かかりつけの動物病院での診断の結果、大きな病院で手術が必要ということになりました。

紹介された先の病院で説明された費用の内訳は次の通りです。

  • 1回目の手術・入院9日間
    治療費合計:30万円

    麻酔・人工呼吸費用:10万円
    手術費用:10万円
    入院費用:10万円
  • 2回目の手術・入院1日
    治療費合計:6万5,000円

    2ヶ月後、骨を固定していたピンの取り外し

手術・入院以外にも、退院後は通院時の検査・手術後のリハビリがあります。
手術が終わるまでの治療費は、実費で少なくとも60万くらいになりました。

幸いなことに、ペット保険に加入していたので、実際の負担額は3割で済みました。

治療費が高額で一括で支払いができない場合

ペット保険に加入していない場合、猫ちゃんの治療費は実費全額自己負担となります。 治療費が高額で一括で支払いができない場合どうすればよいか考えてみましょう。

  • クレジットカードの分割払いを利用する
    クレジットカードが使える動物病院もたくさんあります。
  • クレジットカードでの支払いができない場合
    現金での一括払いができない場合は、分割での支払いに応じてもらえる場合があります。
    まずは動物病院へ相談してみてください。

ペット保険に加入している場合の注意点

ペット保険には、保険証を提示すれば窓口での支払い額が負担分の支払いでよい会社もあります。しかし、うちのにゃたの場合のように、かかりつけの病院が提携先の病院でも、紹介された手術を受ける病院が提携先でない場合は注意が必要です。提携先の動物病院でない場合は、窓口で一旦全額を自費で支払って、後日保険会社へ請求することになります。

加入しているペット保険によって1回の手術、1日の入院、年間トータルの限度額が異なります。事前に確認しておきましょう。

猫の骨折の治療方法

骨折の治療期間

うちのにゃたが骨折したときのことを時系列でまとめてみました。にゃたの場合は、かかりつけの病院で手術ができなかったので、骨折からギブスが取れるまで約1ヶ月かかりました。

【骨折当日~手術、退院、リハビリ開始まで】

日数 できごと
1日目 帰宅したらベッドの上で痛そうな顔をしてじっとしていた。
後脚を触ると、怒って嫌がる。
2日目 かかりつけの動物病院で「骨折」と診断される。
こちらの病院ではできない手術ということで、大学病院を紹介される。
大学病院の予約の関係でしばらくはかかりつけの病院へ通院。
3日目 痛み止めの注射があまり効果がない為、ステロイド注射の投薬。
4日目 ステロイド注射の効果がみられる。
5日目 毎日通院
6日目 今日もステロイド注射。
ステロイドで痛みが緩和されたせいか、骨折した足を床につけないようにして走るようになる。(本当はだめなのに)
7日目 お風呂に入れないので、蒸しタオルで体を拭く。
蒸しタオルをするとゴロゴロ言って喜ぶ。
9日目 紹介された大学病院で検査大腿骨粉砕骨折と診断される。
そのまま入院
10日目 手術前日
11日目 手術当日。手術は成功。
骨折した骨の破片の除去のため手術が長時間に及ぶ。
麻酔が切れた後の痛みは鎮痛剤が効いているので痛くないとのこと。
12日目 今日も強い痛み止めが処方されるので、痛くないとのこと。
にゃたホームシック。四六時中鳴いて、元気がないので様子をみにきてほしいと病院から連絡が入る。
13日目 手術から3日後。痛みがなくなるとのこと。
にゃたの様子を見に病院へ行く。飼い主が来て安心した様子。
治療にも支障が出るとのことでお見舞いの許可が下りる。
(通常は入院中のお見舞いはできないらしい)
14日目 毎日お見舞い
16日目 体が汚れたけれどお風呂に入れないことがストレスになっている様子。
水なしシャンプーとタオル10枚持参。
ギブス新品に交換。
18日目 にゃた退院
段差のないところで生活させなければならないとのこと。
床にダンボールのバリケードを設置。
19日目 数日おきに通院
30日目 ギブスが取れる。手術から約20日経過。
リハビリ開始・今日からお風呂OK。

 

猫の骨折の治療は手術になる場合が多い

手術ではなく、人間の骨折のように「ギブス(副子固定法)」が可能なケースもあります。ギブス固定は、治療費も負担猫ちゃんの体への負担も少ないというメリットがあります。ただし、次のような一定の条件を満たしている場合に限ります。

  • ヒビ割れ程度の軽度な骨折
  • 骨折部分のずれがほとんどない
  • 歩行時に体重のかかりにくい部位
  • 安静可能な場合
  • 1歳未満
  • 性格がおとなしい

 

しかし実際は、

  • 安静にすることができない(動いたり、歩いたり、走ったりする)
  • ギブスを咬んでしまい、何度も交換しなければならない

という問題があります。

ギブスでの固定が適応できない場合は、手術による固定となります。

猫の骨折の手術方法と注意点

折れた骨と骨の間にできる新生骨を「仮骨」といいます。筋肉と骨の間にある「骨膜」に血液が行き届くことで仮骨が生成されます。これが骨となり、骨折が治っていきます。

骨折の手術は、仮骨の形成を助ける役割になります。代表的な手術の方法は、「プレート法」、「創外固定法」、「髄内ピン法」「クロスピン法」などです。骨折の状態によって手術の方法が選択されます。また、複数の術式を組み合わる場合もあります。それぞれの術式には、メリット・デメリットがあるので見てみましょう。

プレート法(プレートおよびスクリューによる固定)

骨折箇所を開いて、金属の板(プレート)を骨に直接あててネジ(スクリュー)で固定する方法です。

    【メリット】
  • 骨折した骨を精密に元の形に戻して固定することが可能。
  • 手術翌日から歩くことができる。
  • 皮膚の外に固定具が露出しない。
    【デメリット】
  • 大きな切開が必要・身体への負担は大きい
  • 骨折した骨の癒合するスピードが遅く、癒合したあとの強度が弱い。
  • プレートを取り付けた部分では、骨折の治癒が進みにくい為、だんだんとプレートと骨が緩み固定状態が壊れていくことがある。
  • プレートが折れたり外れたり、ネジが折れたり外れたりすることがある。

創外固定法

ネジ付きの金属製ピンで、皮膚の外から骨を固定する治療法です。

    【メリット】
  • 仮骨が骨の周囲全体にしっかりと生成される。
  • 大きく皮膚や筋肉を開かないため、仮骨が充分に作られ、骨折を速く治る。
  • 患者様の負担が少ない(骨折箇所を切開する必要がない)
  • 開放骨折や粉砕骨折、関節付近の骨折などの難症例にも対応できる。
  • 治癒後には、一切の金属インプラントは残らない。
    【デメリット】
  • 皮膚から金属のピンが露出しているので、外見が悪い。
  • 放し飼いのワンちゃんやネコちゃん、野良ちゃんには不向き。
  • 緩まない金属ピンを入れるために、高い技術が必要とされる。

髄内ピン法

骨髄部に金属ピンを通すことによって、骨折部を支えようとする方法です。骨折部を開いてピンを通す方法と、まったく骨折部を開かず、他の部位から差し込んで骨折部にピンを通す方法があります。

    【メリット】
  • 骨折部を開かないでピンを通すことができれば、手術も早く終わり、治癒も速くなる。
    【デメリット】
  • 骨折部を固定する強度が弱いので、ギプスも一緒に用いるが、固定強度が弱いのが難点。

クロスピン法

骨折している部位を金属のピンでクロスさせて固定する方法です。

【メリット】

  • 「成長板」と呼ばれる軟骨の形成を妨げない。
  • 成長板を傷つけてしまうと、足の左右の長さが変わってしまう。
  • 手術から数日で歩行可能
  • 骨折部が融合した後はピンは取り除かれる

【デメリット】

  • 手術後猫ちゃんが固定具を外してしまう場合がある

もねペットクリニックさんのブログでは、クロスピン法の手術の様子が写真付きで掲載されています。5ヶ月の子猫ちゃんが2階のベランダから落下して大腿骨を骨折してしまった事例です。(閲覧注意:手術の患部の写真もあります)

骨折手術後の注意点

手術の場合、骨が融合した後、金属のプレートやネジ、ピンを取り外すために再手術を行います。金属の影響で骨が溶解し、骨が弱くなってしまうからです。(症状によっては取り外さない、取り外せない場合もあります。)

ギブス固定中の注意点

ギブスの両端が皮膚にあたることで皮膚炎を起こしてしまう場合があるようです。その場合はギブスの端を切り、抗生物質などで皮膚炎の治療を行います。
骨の癒合が確認でき、ギブスや金属をはずした後も約2週間は絶対安静となります。再骨折の危険性があるからです。

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骨折のリスク対策

骨折はどんな猫ちゃんにも起こりうることです。普段当たり前のようにしていることでも、何かの拍子に骨折してしまうことがあります。

骨折のリスクを少しでも減らすためにできることを考えてみました。

足の裏の毛のお手入れをする

肉球はグリップの役割です。肉球のおかげでフローリングなどで走っても滑らずに止まることができます。足の裏、肉球の間には毛が生えているので、この毛が伸びてくると、モップのように滑ってしまいます。肉球の間の毛が伸びたままにしておくと、高いところから飛び降りた時に着地に失敗してしまい、骨折してしまうこともあるのです。

猫ちゃんがフローリングを走っている時にシャカシャカと爪の音がするようになったら、お手入れのサインです。肉球の間の毛のお手入れは、ペット用の電動バリカンで簡単に安全にカットすることができます。

猫ちゃんがドアをいたずらしないように工夫する

猫ちゃんは賢いので、片開きのドア(一般的な洋室のドア)はドアノブにぶら下がって自分で開けてしまいます。うちの猫、にゃたは生後4ヶ月で自分でドアを開けるようになりました。骨折した時もにゃたは部屋から出ていたので、我が家ではにゃたが自分でドアを開けないように対策することにしたのです。

この問題は外側から鍵をかけることができれば解決するでしょう。しかし、元々鍵が付いていないドアの場合は工事が必要だったり、補助錠の取り付けが必要になります。

私もいろいろと考えましたが、実際に試して効果があった方法をお伝えしたいと思います。

その方法とは、「ドアノブの向きを変える」です。
ドアノブは通常ドアが閉まっている時は床と平行になっています。これを床に対して垂直、90度ずらして設置するのです。ドアノブの外し方は各メーカーによって多少異なりますが、レバーを引き抜いたら90度ずらして再度固定するだけです。

私は最初やり方がわからず、ドアの製造元のメーカーに問い合わせました。しかし、メーカーとしては推奨している使用方法ではないので、問い合わせても「できません」と言われました。自己責任になりますが、ドアノブが垂直になっても今のところ問題は発生していません。にゃたもドアノブの設置方法を変えてからはドアノブにぶら下がろうとしなくなりました。

この方法はお金もかかりませんし、効果は絶大です。

ドアを勝手に開けてしまう賢い猫ちゃんにお困りの飼い主さんは是非ご検討ください。

ペット保険に入る

猫ちゃんを飼っているなら、ペット保険の加入は強くおすすめします。

にゃたはペット保険のおかげで手術を受けることができました。ペット保険に入っていなかったら、十分な治療を受けさせることはできなかったでしょう。

子猫のうちは感染症や先天性の病気のリスクがあり、高齢になると老化による病気のリスクが増えます。人間は健康保険で3割負担ですが、猫ちゃんの治療費はすべて自費です。

ペット保険には加入条件があります。年齢や病気の有無で加入ができないケースもあるので注意が必要です。

猫ちゃんが健康なときこそじっくり検討してみましょう。

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おわりに

今回は猫ちゃんが骨折したときの知っておきたい対処方法についてお伝えしました。

何よりも大切なのは「骨折の症状がみられる場合は、早急にかかりつけの動物病院を受診する」ことです。

にゃたの場合、骨折から退院までの間、飼い主も毎日病院へ行きました。入院は猫ちゃんも大変ですが、飼い主さんも大変になります。私も仕事どころではありませんでした。

また、にゃたは入院中ホームシックになりました。ピンを抜く手術のために2回目の入院をしたときのことです。2日間入院しただけでも、毎日鳴いて、帰ってきたら涙で目がパンパンに腫れていました。この時のにゃたを見て「ペット保険に入っているから安心」と思ってはいけないと気づかされました。ペット保険のお世話にならないことが猫ちゃんにとっての幸せなのです。

猫ちゃんの病気やケガのリスクを減らすために、私たち飼い主ができることは何か。

ネコチップスでは今後も「猫ちゃんのためにできること」を追求していきます!

著者:ねこちき

にゃたは、アメリカン・カールの男の子です。 にゃたとの暮らしで気づいたことをお伝えしています。 最近、さびねこの「ツナちゃん」という新しい家族が増えました。

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